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報道ライブ インサイドOUT

By: TOKYO FM
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  • BS11で毎週月曜日から金曜日のよる9:00~9:54に放送中「報道ライブ インサイドOUT」 政治、経済、社会など視聴者の"今知りたい"に応える番組。 各分野の専門家を迎え、時代の変化をつかみ「わかりやすく、より深く」お伝えしていきます。
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Episodes
  • 2025年2月5日OA 「どうなる中国経済 『トランプ関税』に習政権どう対抗?」
    Feb 6 2025
    ゲスト:柯 隆(東京財団政策研究所 主席研究員)、齋藤 尚登(大和総研 経済調査部長) 米中貿易摩擦は再燃するのか?トランプ米大統領は今月4日、米国への合成麻薬「フェンタニル」の流入などを理由に、中国に対して10%の追加関税を発動した。中国政府は「強烈に不満であり、断固として反対する」と反発。トランプ氏は習近平国家主席と、近いうちに協議するとしているが、習主席は対抗措置を示すのか? トランプ氏の中国への関税措置の発動で、今後の中国経済はどうなるのか?大和総研は最大限に影響した場合、中国のGDP(国内総生産)は約1.3%減少すると試算。今年の成長率は3%台まで落ち込む恐れがあると指摘している。景気の減速が続き、先行きが見通せない中国経済。今後も中国は「世界の工場」たり得る存在なのか? ゲストは、中国経済が専門の東京財団政策研究所主席研究員・柯隆氏と、大和総研経済調査部長・齋藤尚登氏。米中対立が中国経済の動向をどう左右し、その影響は日本経済にも飛び火するのか?今後を徹底議論する。
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    37 mins
  • 2025年 2月4日OA 「ウクライナ停戦交渉へ プーチン氏の狙いと本音は?」
    Feb 5 2025
    ゲスト:兵頭 慎治(防衛研究所研究幹事)、鶴岡 路人(慶應義塾大学准教授) トランプ大統領は、ロシアのウクライナ侵攻をめぐりプーチン大統領と会談するとしたうえで、「何か重要なことをするだろう」と述べ、戦闘の終結に向けて改めて意欲を示した。プーチン氏も対話に前向きだが、米国・ロシア・ウクライナ...停戦への思惑と戦略は? ゼレンスキー大統領は、3年前の停戦交渉について、プーチン氏がウクライナ大統領の交代を要求したとして、「交渉ではなく、ロシアからの最後通告だった」と、その時の様子を最近になって暴露した。プーチン氏が考える停戦とは何か? ゲストは防衛研究所研究幹事の兵頭慎治氏と、慶應義塾大学准教授の鶴岡路人氏。トランプ氏の再登板で「停戦交渉」はどう動くのか?プーチン氏の本音は?徹底分析する。
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    38 mins
  • 2025年2月3日OA 「混迷深まる朝鮮半島 尹大統領弾劾と北『核強国化』の行方」
    Feb 4 2025
    ゲスト:平井 久志(共同通信客員論説委員 / 元ソウル支局長)、黒井 文太郎(軍事ジャーナリスト)、黒田 勝弘(産経新聞ソウル駐在客員論説委員 / 神田外語大学客員教授)※冒頭リモート 政治的混乱が続く韓国では、内乱罪で起訴された尹大統領の弾劾裁判と、尹氏が主張する「選挙への北朝鮮の介入」の真偽が注目されている。また、トランプ米大統領が在韓米軍について韓国側の支払い次第で米軍撤退を示唆。日本への影響は? こうした中、北朝鮮は昨年10月、韓国を『第一の敵対国』と憲法に規定した。また、今年も「極超音速ミサイル」や巡航ミサイルの発射実験などを次々断行。さらに、ロシアへの派兵に関しては公に認めていないものの増派の動きなども報じられている。背景には、ロ朝包括的戦略パートナーシップによる軍事同盟化があるというが思惑は?「北朝鮮は核保有国」とのトランプ発言の真意は?再び米朝首脳会談につながるのか? ゲストは長年にわたり韓国・中国から朝鮮半島情勢を報じてきた平井久志氏と、世界の軍事情勢に精通する軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏。さらに韓国在住40年の黒田勝弘氏が現地から生報告。朝鮮半島情勢の行方を徹底分析する。
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