• 子供と防災
    Jan 31 2025
    「子供と防災」という視点でお伝えします。

    乳幼児は、高齢者や障害者、妊産婦、外国人と共に災害時の要配慮者に入ります。

    幼いこどもは、自分自身で災害の状況を把握し、適切な避難行動をとる事ができません。
    だからこそ、子供のいる家庭では普段から災害に備えて準備をしておく事が大切です!
    取るべき行動、事前にできる備え、子供たちに家庭でも「お・か・し・も・ち」を伝える事も大切です。
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  • 改めて確認!南海トラフ地震臨時情報
    Jan 24 2025
    「南海トラフ地震臨時情報」あなたはどんな情報かご存じですか?
    去年8月、そして今月13日にも発表されました。
    正しく恐れる為に理解を深める事は非常に重要です。
    南海トラフ地震臨時情報が出たあとに、専門家が集まって、南海トラフ地震との関連を調べたあと、3つのキーワードが出されます。
    「巨大地震警戒」「巨大地震注意」「調査終了」
    どんな行動を取るべきなのか? どう捉えるべきなのかお伝えします。
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  • 阪神淡路大震災から30年の教訓~火災・初期消火
    Jan 17 2025
    阪神淡路大震災から30年。
    阪神淡路大震災を知らない世代にも知って貰いたい被害と教訓の中で「火災」についてお伝えします。

    1995年1月17日午前5時46分に淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の大地震が起こりました。
    この地震の教訓の一つに「初期消火」があげられます。
    初期消火の重要性、そして消火器の使い方についてお伝えします。
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  • 阪神淡路大震災から30年 変わらぬ災害関連死問題
    Jan 10 2025
    避難生活の疲労やストレスなどで体調を崩して亡くなる「災害関連死」の概念が生まれた、1995年の阪神淡路大震災からまもなく30年。
    この30年間で、自治体が災害関連死と認定した人が、少なくとも5千456人に上る事がわかりました。
    東日本大震災や能登半島地震でも、災害関連死で亡くなる方が多くいる現状があります。
    救えた命を守るために。キーワードはT・K・Bです。
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  • 能登半島地震 被災地の今と今後
    Jan 3 2025
    能登半島地震発生から1年が過ぎました。

    「能登半島地震 被災地の今と今後」について専門家の声を交えてお伝えします。

    地域防災が専門で、石川県防災会議震災対策部会の委員でもある、金沢大学・青木賢人准教授。
    被災地の一つである輪島市を歩きながらお話しを伺いました。
    能登半島は去年、1月1日の最大震度7の地震で、建物の倒壊、津波、火災が発生し、甚大な被害となりました。
    また、9月には豪雨災害が発生し、二重被災となった地域もあります。
    青木准教授は、新たな町の復興計画や輪島の今後について光を感じています。
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  • 能登半島地震 被災地の今
    Dec 27 2024
    能登半島地震発生からまもなく1年です。

    今月末、冬本番を迎える被災地を取材しました。
    取材でであった人々の声から被災地の今をお伝えします。

    輪島市町野町(まちのまち)にある、もとやスーパー。
    町唯一のスーパーで地域の方々の生活拠点でもあります。
    もとやスーパーの中にある、朝川鮮魚店の朝川英則さんにお話を伺いました。
    復旧・復興は道半ばです。
    厳しい冬を前に、雪国ならではの不安を口にしていました。
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  • ホテルを活用した二次避難所
    Dec 20 2024
    「ホテルを活用した二次避難所」についてお伝えします。
    都内では、今年に入ってホテルを二次避難所に活用しよう!という取り組みが加速しています。
    能登半島地震ではインフラが寸断された影響で、学校の体育館など一次避難所の生活環境が悪化し、最大でおよそ5300人がホテルや旅館を活用した二次避難所に移ったという事が背景にあります。
    都内自治体の取り組みについてご紹介します。
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  • ふるさと納税で 被災地を応援
    Dec 13 2024
    既に被災地に向けて寄付を行ったという方もいらっしゃると思いますが、「ふるさと納税」でも、被災地を応援できる事をご存じでしょうか?

    ふるさと納税は自治体の収入に直結するので、被災地支援をする方法としても活用されています。
    今年、日本で発生した大きな自然災害と、ふるさと納税による災害支援寄付を受け付けている自治体の一部をご紹介します。
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