▼今回のトーク内容: PMの存在価値/敷地内の木の活用法/「あそこにあった木がこうなった」を伝える/「地方」のイメージは人それぞれ/「地方」は内閣府によると「東京圏以外」、国交省は「三大都市圏以外」と定義/砂川の人口は「市」の中で1,000位くらい/石狩川で木材を運んでいた/ユニクロ・無印・イオンもない/砂川に20年住んでも、衰退を感じなかった/人々は静かに、ひっそりと去っていく/砂川はイケてない地方になってしまっている/移住者は何をもって地方を選んでいるのか?/「雰囲気」や「人」で選ぶ/パークホテルはそういう人のハブ/パークホテルをつくる過程で「どれだけいろんな人と関わり、魂を動かせるか」/ヨーロッパでは壊さない建築がたくさん/500年残ることを考えた建築は日本にあるのか?/まずはパークホテルをそういう場所に/行政も駅前に新しい施設を計画中/「地元への愛着」って何? ▼番組概要: コスメティックブランド「SHIRO」が手掛ける、北海道砂川市の砂川パークホテル・リニューアルプロジェクトを題材に、さまざまな社会問題をビジネスで解決していくプロセス、「あいだ」をお見せする現在進行形のドキュメンタリー番組。理想と現実、都市と地方、人と人など、さまざまな「あいだ」をキーワードに語っていきます。MCはSHIROブランドプロデューサーの今井浩恵と、ノンフィクションライターの泉秀一。毎週水曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#あいだのハナシ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: aidano@shiro-shiro.jp ▼MC: 今井 浩恵(株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー) 1974年、北海道旭川市生まれ。1995年、株式会社ローレル(現SHIRO)に入社。2000年、26歳で社長に就任。化粧品雑貨のOEM事業を拡大させた後、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもと、2009年にブランド「LAUREL」を設立、ブランド設立10周年を迎えた2019年には、社名を株式会社シロに、ブランド名を「SHIRO」に変更。2021年7月に社長を退任し、会長に。以来、ブランドプロデューサーに就任しクリエイティブ統括に専念、みんなのすながわプロジェクトを始動。 https://www.instagram.com/imaihiroe 泉 秀一(ノンフィクションライター) 1990年生まれ。福岡県出身。関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンドの記者などを経て、2017年にNewsPicksに入社。NewsPicksで経済コンテンツを中心に担いながら、人物取材が好きだった。2022年7月から2023年9月までNewsPicks編集長。2024年4月、ノンフィクションライターとして独立。著書に『世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念』(文藝春秋)がある。 https://x.com/planb_izumi ▼SHIRO公式サイト: https://shiro-shiro.jp/ ▼あいだのハナシ note: https://note.com/shiro_aidano/ ▼ディレクター: 牟田 春輝 ▼プロデューサー: 野村 高文 https://x.com/nmrtkfm ▼制作: Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net ▼カバーデザイン: 3KG 佐々木 信 https://www.kgkgkg.com/