• #05 砂川の現在位置。人びとは静かに、ひっそりと去っている?

  • Dec 17 2024
  • Length: 33 mins
  • Podcast

#05 砂川の現在位置。人びとは静かに、ひっそりと去っている?

  • Summary

  • ▼今回のトーク内容: PMの存在価値/敷地内の木の活用法/「あそこにあった木がこうなった」を伝える/「地方」のイメージは人それぞれ/「地方」は内閣府によると「東京圏以外」、国交省は「三大都市圏以外」と定義/砂川の人口は「市」の中で1,000位くらい/石狩川で木材を運んでいた/ユニクロ・無印・イオンもない/砂川に20年住んでも、衰退を感じなかった/人々は静かに、ひっそりと去っていく/砂川はイケてない地方になってしまっている/移住者は何をもって地方を選んでいるのか?/「雰囲気」や「人」で選ぶ/パークホテルはそういう人のハブ/パークホテルをつくる過程で「どれだけいろんな人と関わり、魂を動かせるか」/ヨーロッパでは壊さない建築がたくさん/500年残ることを考えた建築は日本にあるのか?/まずはパークホテルをそういう場所に/行政も駅前に新しい施設を計画中/「地元への愛着」って何? ▼番組概要: コスメティックブランド「SHIRO」が手掛ける、北海道砂川市の砂川パークホテル・リニューアルプロジェクトを題材に、さまざまな社会問題をビジネスで解決していくプロセス、「あいだ」をお見せする現在進行形のドキュメンタリー番組。理想と現実、都市と地方、人と人など、さまざまな「あいだ」をキーワードに語っていきます。MCはSHIROブランドプロデューサーの今井浩恵と、ノンフィクションライターの泉秀一。毎週水曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#あいだのハナシ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: aidano@shiro-shiro.jp ▼MC: 今井 浩恵(株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー) 1974年、北海道旭川市生まれ。1995年、株式会社ローレル(現SHIRO)に入社。2000年、26歳で社長に就任。化粧品雑貨のOEM事業を拡大させた後、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもと、2009年にブランド「LAUREL」を設立、ブランド設立10周年を迎えた2019年には、社名を株式会社シロに、ブランド名を「SHIRO」に変更。2021年7月に社長を退任し、会長に。以来、ブランドプロデューサーに就任しクリエイティブ統括に専念、みんなのすながわプロジェクトを始動。 ⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/imaihiroe⁠⁠⁠⁠ 泉 秀一(ノンフィクションライター) 1990年生まれ。福岡県出身。関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンドの記者などを経て、2017年にNewsPicksに入社。NewsPicksで経済コンテンツを中心に担いながら、人物取材が好きだった。2022年7月から2023年9月までNewsPicks編集長。2024年4月、ノンフィクションライターとして独立。著書に『世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念』(文藝春秋)がある。 ⁠⁠⁠⁠https://x.com/planb_izumi⁠⁠⁠⁠ ▼SHIRO公式サイト: ⁠⁠⁠⁠https://shiro-shiro.jp/⁠⁠⁠⁠ ▼あいだのハナシ note: ⁠⁠⁠⁠https://note.com/shiro_aidano/⁠⁠⁠⁠ ▼ディレクター: 牟田 春輝  ▼プロデューサー: 野村 高文 ⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠ ▼制作: Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン: 3KG 佐々木 信 ⁠⁠⁠⁠https://www.kgkgkg.com/
    Show More Show Less

What listeners say about #05 砂川の現在位置。人びとは静かに、ひっそりと去っている?

Average Customer Ratings

Reviews - Please select the tabs below to change the source of reviews.

In the spirit of reconciliation, Audible acknowledges the Traditional Custodians of country throughout Australia and their connections to land, sea and community. We pay our respect to their elders past and present and extend that respect to all Aboriginal and Torres Strait Islander peoples today.