• ep.14 20代のぼくらにとっての小沢健二『LIFE』

  • Oct 1 2024
  • Length: 47 mins
  • Podcast

ep.14 20代のぼくらにとっての小沢健二『LIFE』

  • Summary

  • 今年の8月で発売30周年を迎えた小沢健二の傑作アルバム『LIFE』。


    リアルタイム世代の盛り上がりは言わずもがなでしたが、
    20代が語る『LIFE』もあっていいのでは?との思いから、
    今回は、後追い世代のぼくらが『LIFE』への愛をたっぷり語ります❣️


    『LIFE』で描かれた都市での暮らしや恋愛、哲学は、
    30年経った今でも全く色褪せることがありません。
    本エピソードを聴いたあとは、みなさんもぜひ
    小沢健二『LIFE』をお楽しみください👫❤️🥊🌲🚪💃🛫😺


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    ✔︎ 今回の幻状 ✔︎
    ■ 発売30周年を迎えた小沢健二の名盤『LIFE』の話をしよう
    ■ バカリズム、麒麟川島、佐久間宣行も駆けつけた武道館ライブ
    ■ 20代から見た『LIFE』を語りたい
    ■ 90年代をものすごいスピードで駆け抜けたオザケン
    ■ 全曲が4番バッター的でリード曲が目立ちすぎていないところがすごい?
    ■ 「愛し愛されて生きるのさ」は最も"LIFEらしい"曲?
    ■ 深さがありつつも、どこまでも軽やかなのがすごい
    ■ オザケンの曲は歌詞に出てくる主人公が可愛い?
    ■ 「ぼくらが旅に出る理由」は小沢健二の"ミクロ=マクロ"の哲学が最もよく表れている?
    ■ <誰もみな手をふってはしばし別れる>の「しばし」のやさしさ
    ■ サビに良い歌詞を書くのは難しい?
    ■ Re:name「Light」は「ぼくらが旅に出る理由」に強く影響を受けた
    ■ 一番言いたかったのは「ラブリー」のの部分?
    ■ 「東京恋愛専科」はダサいのにグッとくる
    ■ 『LIFE』は「いちょう並木のセレナーデ」を中心にして重力がはたらいている感じがする?
    ■ アナログ版で一番最後に配置されている「ぼくらが旅に出る理由」は『LIFE』で言いたいことが最も表現されている?
    ■ <君と僕とは恋におちなくちゃ>は"渋谷系の王子様"であるオザケンにしか歌えない?
    ■ 「今夜はブギーバック」のサビで小沢健二が満を持して登場する感じが90年代っぽい?

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