Glory and Beauty

By: Samuel Galbreath
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  • Glory and Beauty 出版公式Podcastへようこそ! メルマガ『東北の教会』: churchintohoku.wordpress.com G&B出版: gloryandbeauty.stores.jp べリス賛歌: www.youtube.com/channel/UCtapL0f_cZhXtsSa3JoUk1A
    G&B Press 2022
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Episodes
  • 俳句と聖書|『奥の細道』第一章
    Sep 7 2022

    シリーズの紹介

    『俳句と聖書』は、メルマガ『東北の教会』の書評コーナー“From the Bookshelf”において書評を担当する、アマチュアの作家・俳人である小林和真(林想永)が、十七音字からなる日本の誇るべき短詩である「俳句」を通して聖書や、キリスト教について、みなさまと共に考えていくポッドキャストです。

    今回の要点

    『俳句と聖書』の第二回目は、序章的な『発端』を経て、「行く春や」にはじまり、「行く秋ぞ」に終わる『おくのほそ道』の第一章「旅立ち」の章を見ていきます。

    『おくのほそ道』の根本動機を述べた序章の「発端」において、無常観的な、諦念的立場に立ち、「草の戸も住み替はる代ぞ雛の家」と詠んだ芭蕉は、「旅立ち」に際して、「行く春や鳥啼き魚の目は涙」という、センチメンタリズム溢れる、芭蕉の「人間的な弱さ」を垣間見ることのできる一句を詠んでいます。

    そして、この章は、代々の文学者の雅なる「ことば」に「ことば」という綺羅をまとわせた、本歌取り的なレトリックによって着飾られた美文であり、その豪華絢爛は、まるで、美しい万華鏡を目の当たりにするかのような章となっております。

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    12 mins
  • 俳句と聖書|『奥の細道』導入
    Aug 23 2022

    「シリーズの紹介」

    『俳句と聖書』は、『東北の教会』の書評コーナー“From the Bookshelf”において書評を担当する、アマチュアの作家・俳人である小林和真(林想永)が、十七音字からなる日本の誇るべき短詩である「俳句」を通して聖書や、キリスト教について、みなさまと共に考えていくポッドキャストです。

    「今回の要点」

    『俳句と聖書』の第一回目からは、松尾芭蕉の俳諧紀行の名作である『おくのほそ道』を紐解いていきます。 今回は松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅を始めるに至った根本動機を述べる第一章「発端」を見ていき、松尾芭蕉の死生観・世界観、日本人の死生観・世界観と、聖書の語る死生観・世界観を考察する回となっております。

    ※いくつかの誤りを訂正いたします。「関所(せきしょ)」を「かんしょ」と発言した誤りがあります。また、『日本人の死生観』を著された「立川昭二(たつかわしょうじ)」さんの名を「たちかわしょうじ」さんと発言してしまい、大変失礼いたしました。

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    10 mins
  • 初心で読む聖書|聖書は成長物語
    Aug 23 2022

    こちらのシリーズでは、ジェームズ・ジョーダン先生が「聖書の読み方」についてなさった講義を六回に分けて皆さんにお届けしています。聖書とはそもそもどのような書物なのか、何が目的か、主題は何だろうか、様々なことを教えてくださっています。どうぞごゆっくりお聴きください。

    Ⅰ. 神の声を聴く

    Ⅱ. 聖書は成長物語

    Ⅲ. 聖書は「物語」である

    Ⅳ. 忍耐強い信仰

    Ⅴ. 栄光から栄光へと

    Ⅵ. 人類の三堕落

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    32 mins

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