Preview

  • Summary

  • 【ゲスト: 馬野雅行アナウンサー(MBS毎日放送)、竹内正浩(歴史探訪家)】
    開業から60年、東海道・山陽新幹線にとって最大の変化と言えば、1992年の「のぞみ号」の登場ではないでしょうか。新幹線のスピードアップにより生まれた「ひかり」より速い「のぞみ号」。「のぞみ号」は、いかにして生まれ、日本にとって、どのような役割を担ってきたのか?
    「のぞみ」というネーミングに注目して、日本の鉄道文化、その先にある日本の在り方についても、紐解きます。「21世紀をにらんだもの」「夢を与えるもの」「日本を代表する列車にふさわしいもの」この3つのコンセプトからJR東海の社内で絞り込み、「のぞみ」という名前が授けられたと言われています。この「のぞみ」に込められた想いには、もしかしたら日本の未来を憂いていたのかもしれません。
    「もし、新幹線『のぞみ』が『のぞみ』ではなかったら?」今回は、世界に誇る日本の鉄道「新幹線」にフォーカスした「IF…」の世界を、4回にわたって特集します。
    ©2023 TBS GLOWDIA (P)2023 TBS GLOWDIA
    Show More Show Less

What listeners say about 3) 新幹線「のぞみ」に託したJR西日本の思惑。そして「のぞみ」に変わるネーミングとは?|もしも、新幹線「のぞみ」が「のぞみ」ではなかったら?

Average Customer Ratings

Reviews - Please select the tabs below to change the source of reviews.

In the spirit of reconciliation, Audible acknowledges the Traditional Custodians of country throughout Australia and their connections to land, sea and community. We pay our respect to their elders past and present and extend that respect to all Aboriginal and Torres Strait Islander peoples today.