• 23-4.「生涯1人を愛すべし」って、誰が決めたの?ジャック・アタリ『図説「愛」の歴史』に学ぶ、一夫一婦制の「発明」の歴史。

  • Feb 14 2025
  • Length: 41 mins
  • Podcast

23-4.「生涯1人を愛すべし」って、誰が決めたの?ジャック・アタリ『図説「愛」の歴史』に学ぶ、一夫一婦制の「発明」の歴史。

  • Summary

  • <イベント情報>

    ▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。

    3月23日(日)まで!!!

    https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819


    ▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選ぶイベント開催。

    スペシャルゲストに書評家のスケザネさんがご登場!!!

    3月2日(日)9:00-10:00

    https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44


    ▼「ほんのれんオンライン旬会」第2回 開催決定!!!

    2月19日(水)18:30-20:10@zoom

    https://peatix.com/event/4288977/view


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    ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。


    1冊目にご紹介する旬感本は、ジャック・アタリによる『図説「愛」の歴史』。

    生命誕生の頃から、現代、そして未来まで。生き物にとって、人類にとって、恋愛とは?今の「当たり前」は、どのように作られてきた?

    (※話の内容に性的な表現を含みます。苦手な方はご注意ください。)


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    ▼今月の旬感本

    ・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009

    ・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023

    ・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000

    ・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023

    ・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021


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