• 2年間苦しんだ遺伝性の肺の難病をハーブによって救われる - ゲスト:株式会社フランスダイレクト 代表取締役・織田剛さん②

  • Jun 22 2024
  • Length: 21 mins
  • Podcast

2年間苦しんだ遺伝性の肺の難病をハーブによって救われる - ゲスト:株式会社フランスダイレクト 代表取締役・織田剛さん②

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  • 【Radio Leader’s】6/22ゲスト:株式会社フランスダイレクト 代表取締役・織田剛さん1979年沖縄県宮古島生まれ。宮古島初の医師、薬草研究家の家に生まれる。「薬草が新時代を開く鍵になる」を信条に、現代科学では説明がつかない薬草の魔法的な力を研究し、実践活用法を教えるNEXTAGE HERBALIST LABOを主宰する。 早稲田大学フランス文学部、一橋大学言語社会研究科博士課程在籍中に、哲学、文学の研究で、パリ第八大学博士課程に留学。当時の30代にしか見えない還暦の指導教官に一つのアロマを紹介されたことから、西洋の伝統薬草学の世界を知る。その世界にはまり、探究するうちに、体調の劇的な変化を経験。頭が冴え、何かやろうという活力がわいてきて、それまでの研究を横に置いて、フランス語のオンラインスクールを作る。3年間で3000人弱の生徒が日本を中心に世界中から集まる。 帰国後、フランス語以外にもオンライン教育の事業を複数経営。2000人のイベントを日比谷公会堂で行うが、その時、肺の遺伝性の難病が発覚。1ヶ月で4回の入院。事業の中止を余儀なくされる。2年後には再発、片肺切除を宣告される。絶望していたところ、神の啓示のごとくに、フランスのメディカルアロマを思い出す。留学中に研究した資料を読み直し、オリジナルブレンドを作る。それを使った3日間のアロマ深呼吸によって、2年間苦しんでいた病が寛解。片肺切除もせずに済む。 数ヶ月後、薬草家だった祖母が枕元に立つ夢を見る。「薬草学を伝えろ」という天啓か?と思い立ち、薬草学の知識を教え始める。独自に開発したハーブ・ファスティングは50歳以上でも苦痛なく、10キロ以上のダイエットを実現化。脂肪についた毒を薬草で洗い流す技術は、慢性疾患も改善する魔法のような効果を出す。この方法を体系化した『毒出しのトリセツ』をすばる舎から刊行。2024年6月、現在は、宮古島にハーブ農園とハーブリトリート施設を経営している。全国に100の施設を作るべく活動中。
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