第149回『「自社の魅力は何?」と言われても、何かがよく分かりません。自社の強みの磨き方を教えて下さい。』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。 今回のポッドキャストでは、高木悠が、自社の強みの磨き方について話しています。彼は、他のコンサルタントとは異なるアプローチをしており、競争の激しい領域ではなく、差別化ポイントを持つことで成功していると述べています。また同じくパーソナリティーの田村の事務所では、中小企業の海外展開をサポートするために社労士業を活かしており、特定の領域におけるポジショニングが顧客に選ばれる理由となっています。 高木は品質追求だけでは差別化できず、顧客の満足度を向上させるためには他社との違いを考える必要があるとも語っています。中小企業の生き残りのためには、競合他社とは異なるポジショニングを選ぶことが重要です。高木は自社の強みを磨くために常に考え続けることの重要性を強調しており、アイディアが生まれた際にはメモに記録し、後で検討することで可能性を追求しています。また、情報収集も重要であり、自分の事業に対して常に考える習慣を持つことが成功の鍵となると述べています。自社の強みを磨き、参入障壁を作ることで他社との違いを明確にすることが必要であり、これを実現するためには他の事業展開や情報発信も活用することが重要です。本ポッドキャストは自社の強みについて考えるきっかけとしたい方が聴くことを推奨します。 【ハイライト】 ・自社の強みを把握するために重要な事とは? ・高木が考える株式会社常進パートナーズの強みとは? ・競争が無い場所で戦う事が独自のポジショニングに繋がる ・自社の魅力を「競合他社との違い」というワードに置き換えろ!! ・自社の強みを意図して作っていくべき重要性 ・田村の社労士業に置き換えて自社の強みは何かを考えてみる ・自社の品質を磨き続けた先にどんな未来があるの!? ・中小企業の生き残る道は大企業とのポジショニングをずらす事 ・ニーズがある中でいかに違いを創出するのかを真剣に考えてみよう! ・自社の問題点や課題を探究し続けよう! ・自社の強みを磨くための時間を経営者はどうやって確保すべきか? ・考える習慣を常に持つべき真の理由とは? ・勝負する場所を決めたら、参入障壁を考えよう! ・FC業界の非効率分野「のれん分け」で常進パートナーズが戦う事に決めた理由とは? メインパーソナリティー: 高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役) 「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。 代表的な著書として、『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』(自由国民社)がある。 パーソナリティー/ナレーター: 田村陽太(社会保険労務士) 番組プロデュース:株式会社サンキャリア ~お知らせ~ 『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です! 【書籍案内】 本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版する『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』のリンクはこちらです。 『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』 https://amzn.to/3KyFHai ・フランチャイズに興味がある ・今後の店舗展開のあり方を模索中の方 ・高木を応援してくださる方 は是非ともお読みください。 番組へのご感想、メッセージ等、noteで...