古代の福岡を歩く

By: RKB毎日放送
  • Summary

  • 古代より日本の文化の中心的な役割を担っていた福岡。その福岡の歴史と文化を掘り下げて伝えていきます。 ※RKBラジオで毎週日曜22時から放送中! 出演:坂田周大(RKBアナウンサー) 中島理恵(リポーター) 番組ホームページ https://rkb.jp/radio/kodai/
    RKB毎日放送
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Episodes
  • S10 8回目は糸島の西林寺にまつわる話です。
    Nov 24 2024
    可也山の麓、引津湾の近くのある西林寺にまつわる話です。 立派な仏像があるということを聞き寺を訪ねました。 門前に小さなやせた猫がこちらを振り向きもせず木の実を夢中で食べていました。 寺の中には平安時代後期の恵心僧都の作といわれる阿弥陀如来座像がありました。 立派な仏像に圧倒されました。見学を終わり寺の外にでますと、先程の猫がこちらをじっと見つめています。 顔をよくみますと、これが猫ではなく、狸だったので驚きました。 今回は狸の話ではなく、この見事な仏像にまつわる話です。 ※写真は西林寺の仏像です。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    30 mins
  • S10 7回目は「吉備と伊都国展」から
    Nov 17 2024
    今回は伊都国歴史博物館で開かれている「吉備と伊都国展」(10月24日まで開催)から。 吉備の範囲は、岡山県と広島県の東部です。 岡山県といいますと、邪馬台国ファンにとっは、もしかして投馬国があったのでは、という非常に興味をひくところです。 その中心となっている遺跡が盾築墳丘墓といわれる遺跡です。 墳丘の大きさも80メートルを超え、王墓があったのではみられています。 そういった特別展を紹介しています。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    30 mins
  • S10 6回目は浮嶽神社付近にまつわる糸島の伝説
    Nov 10 2024
    糸島に標高805メートルの美しい山浮嶽があります。この山は海上からもよく見えるところから、糸島をめざしてやってくる船のランドマークにもなっています。 この浮嶽の中腹にある浮嶽神社には幹回りが5メートルもある見事な銀杏の木がありますし、さらに神社の収蔵庫には九州で一番古いのでは、と見られる4体の仏像があります。そして、神社の扁額をよく見ますと、鷹が彫ってあるのです。 この神社の近くにもたくさんの伝説が伝わっています。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    30 mins

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