Try free for 30 days
-
投資としての読書
- Narrated by: 長谷川 俊介
- Length: 4 hrs and 14 mins
Failed to add items
Add to basket failed.
Add to Wish List failed.
Remove from Wish List failed.
Follow podcast failed
Unfollow podcast failed
Buy Now for $16.99
No valid payment method on file.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Publisher's Summary
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
■【一瞬で要点をつかみ、一生忘れない! 本をスキルとお金に変える読書術】
知識やスキルを習得するために、
忙しい仕事の合間をぬって、がんばって本を読んだのに、
「数日たつと内容をろくに覚えていない」
「自分の仕事にどう役立てればいいのかわからない」
などと、お悩みのビジネスパーソンの方は、
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方たちに向けて
「読んだ本を自分の血肉化する」
「スキル・年収アップにつなげる」
ための読書術を徹底解説したのが本書です。
著者の本山裕輔さんが
コンサルティングファームでの激務をこなしつつ、
MBA取得に向けた猛勉強をする中で編み出したのが
本書で解説する読書術です。
本山さんによると次の3つを実践することで
読書のレベルが一気に上がるそうです。
①筋トレと同じように全体観を持ちながら、得たい知識、鍛えたいスキルを先に決める
②「困っていることは何か?」「何が明確になれば解決するか?」を事前に書き出す(同時に、アウトプットの機会を作る)
③本を選ぶときは「わかりやすさ×深さ」の2軸で判断する
つまり、読書の成果は、
自分の課題を解決する本を選べるかどうかで
「8割決まる」ということです。
そして、自分が読むべき本を選んだら、次のように読みます。
①「1回あたりの読む時間」を短くして、とにかく「回転数」を上げる(同じ本を10回、速く読む)
②理解したことをA4用紙1枚に「要約」してみる(要約とは「要点=問い×答え×根拠」をまとめること)
この2つのうち特に大切なのが②の「要約」。
要約をまとめる際に注意したいのは、
本の文章をそのまま抜き書きしてメモを作ってしまうこと。
これは禁じ手です。
そうではなく、
自分の言葉に置き換えるとともに、
「問い」「答え」「根拠」を「構造化」してまとめるのです。
こうすることで、
本の内容をひとまとまりの「構造体」として把握でき、
頭の中にずっと残りつづけ、
知識やスキルを自分の血肉にできるのです。
もちろん、まとめ方(構造化)は本書の中でじっくり丁寧に解説しています。
「本に使ったお金と時間をムダにしたくない」
そんな方はぜひ本書で紹介する読書術をお試しください。
1冊読むたびに、あなたの知的資産を確実に増やせます。
【主要目次】
第1章 費用で終わる読書、資産に変わる読書
第2章 成果は読む前に決まっている「二刀流選書術」
第3章 本の要点を一瞬でつかむ「ペライチ整理法」
第4章 私の「資産本」コレクション